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タイトル:口内炎と戦う1(June 11, 2005 in 心と体) 口内炎が治らない。それどころか口の中を鏡でよく見ると、次から次へと口内炎の卵のようなものができていて、数えると10個を超えている。本当に大きくなって痛いのは2つだけだからまだいいけど、このままだと1週間後はどうなっているだろう。 というわけでいろいろと治療法を試している。まずはいつもやってる薬用リップ。これでぐりぐりすれば当座の痛みが和らぐほかに、進行を緩めてくれるような気がする。 で、チョコラBB。口内炎にはビタミンBが基本なので、とりあえず飲みまくる。すぐにトイレに流れてしまうので、頻繁に飲む。(正しい用法は1日2回、1回一粒であるが。) さらに、食事制限。っていうか口が痛くて食べられるものが限られているから必然なんだけど、胃の調子の悪さと口内炎は比例しているみたいだから。 あとは休養とストレス解消なのだが、これが難しい。ふう。 こちらのページからの引用です。 |
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タイトル:口内炎と戦う2(June 13, 2005 in 心と体) 先日突然大増殖した口内炎は、どれも大物になることなく、痛みが出てくることもなく、落ち着いていったが、その後新手のヤツが3つほど現れた。こいつらは結構痛む上に、一番効くような気がする「薬用リップ攻撃」ができない、唇の肉と歯茎との境目辺りに現れているのである。とりあえずチョコラBB(略してチョコビ)攻撃はしているが、間接攻撃であるため効果がすぐに現れないところが痛い。痛い。ほんとに。 こちらのページからの引用です。 |
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タイトル:口内炎と戦う3(June 14, 2005 in 心と体) 口内炎について調べているうちに気になることがあったのでひとつ。 それはラウリル硫酸ナトリウムという物質である。なんでも歯磨き粉に普通に入っている発泡剤らしいのだが、これが口内炎にあまりよろしくないとか実は関係ないとか。ハーネットというサイトによると、ノルウエーでの実験ではラウリル硫酸ナトリウムなしの歯磨き粉で口内炎がけっこう治ったが、イギリスではそうではなかったと。 で、この物質、動物実験でラットにガン細胞を発生させるために使っているらしい。(このサイト参照) こちらのページからの引用です。 |
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タイトル:口内炎と戦う4(June 16, 2005 in 心と体) 今回は口内炎と飲み会について。口内炎ができているにもかかわらず酒を飲みに行くことが結構あったりするわけだが(大人はつらいなぁ)、不思議なことに飲んだ明くる日に口内炎がきれいに治っていることがある。もちろんひどくなっていることもある。 だいたい、口内炎ができているにもかかわらず行くような飲み会は、とっても楽しくて断りたくない飲み会か、絶対行きたくないけど断れない飲み会かどちらかである。 で、前者の場合、酒飲んで楽しんで、ナチュラルキラー細胞が増殖して口内炎をやっつけてしまうんだろうなぁ、たぶん。 「酒は百薬の長」っていうけど、酒飲んで楽しくなって、ナチュラルキラー細胞が大活躍して、健康になるから百薬の長であって、アルコールには消毒作用ぐらいしかないんだよきっと。(ウソ) こちらのページからの引用です。 |
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タイトル:口内炎と戦う5(June 17, 2005 in 心と体) いつも口内炎になる前にはまず胃の調子がおかしくなる。胃がおかしくなるだけで口内炎にならない場合もあるのだが、そうでないときもある。胃がなんとなくもたれて、脂っこいものがほしくなくなったり、妙にお腹が空いたり、正反対のような状態が交互におそってくるのだ。 で、胃の調子がおかしくなったらまず飲むのがこれ、半夏瀉心湯。胃薬でもあり口内炎の薬でもある漢方薬。漢方だから即効性はないけど、徐々に、副作用を気にすることなく治していけるから安心。これを飲んでなかったら口内炎にまでなっていたのがけっこうあったんだろうな、と、思う。ほんとかどうかはわからないけど。 こちらのページからの引用です。 |
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